祝☆来福!! 晩餐は、うわのそら。
健やかなる時も、病める時も・・・?
楽しい時には思いっきり笑い、時には愚痴と共に泣き合った、
OL時代の同期M!
ご主人のKちゃんとともに来福です^^
久々に会えて嬉しいーーー♪♪♪
再会の晩餐は、こちらにて。
うわのそら
きんと雲!? 悟空になったつもりでいただきます^^
昨年に引き続き来福してくれた、Kちゃん&Mご夫妻。
今年は生憎と、宅の主人が出張中で・・・残念><
ま、3人で楽しんじゃいましょうね!
場所は春吉、ジャスマックの角を入った路地にある、
こちら、うわのそら。
評判はかねがね耳にしておりました。
今回、二人の来福に当たって、
お店の候補をいくつか上げたのですが、
こちらのお店をご所望とのこと、
予約を入れて、いざいざ!
先付け 鰆のかぶら蒸し
既に、先付けとは思えないほど完成された一品。
この後が、期待できそうです♪
お酒がほとんど飲めないMは、梅酒のソーダ割り。
私とKちゃんは、芋焼酎山ねこ(550円)を、ちょい水ほぼロックでいただきました。
と、同時に運ばれてきたのがこの仕込み水
お酒を仕込む際、その味を左右すると言われている大事なお水。
これが出てきた暁には・・・次は日本酒かしら^^
今宵のごり押し7種盛り(3300円~、この日は3人前にしていただきました)
厳選の、お刺身盛り合わせです!
手前、まぐろ、しめ鯖の炙り
福岡にいると、生の鯖をいただく機会が多いのですが、
こうやって〆た鯖を、さらに炙ってあるなんて、
また違った味わいで楽しめました。
先の写真と被ってますが^^;
手前から時計回りに、まぐろ、平目、いか、ぶり
氷見の寒鰤は、最高に脂が乗っていましたね!
平目は、えんがわもしっかりと人数分。
こういうサービス、嬉しいです^^
福岡と言えば、な、鯨のお刺身!
(ちょっと分かりづらいですが・・・)
畝須に、ころ。
シコシコした食感、脂の具合もいいですね。
福岡といえば、これもお約束♪
ごま鯖うわのそら風(1400円~)
このblogでも、何度も言っておりますが^^;
鯖を〆るでもなく、煮るでも焼くでもなく、生でいただくなんて!!
東京モンのM&私には驚きなのです!
ちなみにKちゃんは、もともと九州男児なので、全く驚いておりませんでしたが^^
ぶりぶりの鯖に、香ばしい胡麻の風味。
美味しいごま鯖でした。
この頃には、
お店のウリでもある、日本酒をいただいていました。
『今をただ精一杯に生きる』まさしく”而今”(じこん)
すっきりとした、老若男女に好まれるのみ口です。
そして、
旧字体な”宝剣”。お店の方の説明に思わず爆笑。
どうやらこちらの蔵元さん、元ヤン!?らしく(詳細は不明・・・冗談かも?)
「だから名前にもこういった字を当てるのね~、”夜露死苦”みたいな?」
と妙に納得。
あぁ、この例えを出す時点で、自分がどんなに古い人間か思い知るのでした^^;
王道な日本酒のクセがいいですね。
「柔な酒じゃない!心して飲め!」とでも言われているかのよう^^
たらの白子もち粉焼き(1800円~)
白子は火を通すと、さらにとろけるように滑らかで、いいですね!
外側はカリ、なかはふわっと濃厚な白子。
美味しい♪
付け合せの蓮根揚げもいい、脇役にしておくには勿体無いくらいでした。
箸休めに注文した、
トマトと蓮根の酢漬け(750円)
ひんやりとしていて、酸味や歯ざわりもいい感じです。
お口の中もリフレッシュ!
実は・・・この日、週末ということもあってか、
とっても込み合っていた店内!
お店の方が「お食事を出すのがかなり遅くなります・・・」
と恐縮気味だったのです。
最後に登場した、
五島の鯨竜田揚げ(1800円~)
に、自家製さつま揚げをサービスしてくださいました。
鯨肉は、本当にお肉のような味わいですね。
味付けの加減も絶妙で、お酒にぴったり!
これも一般的には珍しい逸品なので、
全員大満足♪
サービスのさつま揚げも、ふわぷりで美味しかったですー!
1年ぶりの再会ですが、
まるで昨日も会っていたかのような心地良い関係です、私たち♪
盛り上がってきたところで、2軒目行くぞ~!!
ご馳走さまでした。
うわのそら
福岡市中央区春吉3-12-24-2 1F
092-761-1160
平日 17:30-24:30
日祝 17:30-23:00
月1不定休