Comme la France (コムラフランス) ~Mirliton(ミルリトン)~
素朴だけど、とってもおいしい☆お菓子です^^
Comme la France(コムラフランス)
A子先生のサロンには、
あちらこちらにエッフェル塔が出没しているのですが、
チョコレートのエッフェル塔が、ニューカマーです♪
パリからお持ち帰りした型で作っているのですって^^
これ、欲しい~!!
食べたいけど、勿体無くって食べられない^^
ZARA HOME の タッセルもカワイイ!
もう相変わらず、あちらこちら至る所がカワイくてしょうがないです!!
シャンデリアの向こうは・・・PARIS! ナンチャッテ
今回習ったお菓子は、Mirliton(ミルリトン)
フランス語で、『騎兵さんの帽子』って意味なのだそうで。
(accereさんが調べてました~^^)
A子先生が仕切りと、「地味なお菓子なのよ~、でも美味しいの!」
っておっしゃっておりました^^
今回のキモは、パート・プリゼ。
キッシュの回でも習った生地です。
パイとはまた違った、サクサクとした歯ざわり。
捏ねない!のがコツですね。
アパレイユ。
焼き上げる前のものをちょっと味見。
(手に付いたものをね^^)
このままでも充分美味~。
あらかじめしっかりと焼きこんでおいた、パート・プリゼに、
りんごのコンポートや、ラムレーズンを、それぞれ仕込んで、
アパレイユを流し入れます。
粉糖を2度振り、たっぷりお化粧してオーブンへ。
焼きあがり!
甘~くて、香ばし~い香りが漂ってきました♪
焼きたては、スフレのように膨らんでいるのです!
まるで背ぃ高帽のよう^^
リスも思わず食べたくなるお菓子☆
台湾からA子さんのサロンへお嫁入りした、
Franzの、カップ&ソーサー
パピヨンがモチーフです~。
てっきり、おふらんす製かと思いきや・・・
なんと亜細亜もの。
そういえば、どことなくオリエンタル?
はぁ、それにしても、何て繊細で優美なのでしょう!!
こんな素敵な器でお紅茶をいただきながら・・・
Mirliton(ミルリトン)いただきます☆
とっても軽くてサックサクな食感、
ふんわりと口中に広がる優しい甘み。
確かに見た目は地味・・・いやいや、素朴な感じですが^^
ママンの味と言いますか、
包み込むような温かみを感じる、愛しむべきお菓子です♪
その他にも、A子先生のスペシャルな生チョコを頂戴しました!
薫り高いアールグレイと、上質なウィスキーがたっぷり使われた、
とびっきり美味しい生チョコでした☆
そうそう、昨日はバレンタインデーでしたね^^
飲み会だった旦那には、
今朝、甘~いホットチョコレートをプレゼント!
(コーヒーがわりにね)
もしや拷問!?と思いつつ、ま、私の気持ちなので☆
それにしてもこの義理チョコ・・・やっぱり私が食べるのかしら^^;
こんな美味しいチョコをいただいた後では、
メ〇ーのチョコはいらないのだけど><
Comme la France(コムラフランス)
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